ベトナム共産党の党員数は全国で500万人以上と言われていますが、今回は共産党のシンボルとも言われる党旗についてご紹介していきます。
ベトナム国旗の意味や由来についてもご覧になってください。
鎌と槌を組み合わせた標章
農民と労働者の団結を表し、マルクス・レーニン主義の共産主義や共産党のシンボルとして使われています。
この標章では鎌と槌(ハンマー)が重ねられているが、鎌は農民の、槌はプロレタリアート(特に工業労働者)の象徴であり、これらを重ねた構図は農業労働者と工業労働者の団結を表したものとなり、常に槌の柄が鎌の刃と交差するのが正しいデザインです。




細かい部分は国によってデザインは異なるようだが、シンボルである鎌と槌は共通しています。
赤い星は共産主義の象徴



一般的に、赤い星は共産党の支配と指導の下での社会の新秩序の正しさを表す象徴とされています。
国章を表すデザインでよく見かけたのですが近年では赤い星を消去する傾向にあるようです。
赤い星がてっぺんにあって下には国民性や生活の在り方など象徴する物が描かれていました。
「赤い星」は特にレーニン主義に基づく共産主義のシンボルとして広く使われていたからです。
「黄金の星」(ゴールドスター)も同様に共産主義のシンボルとして用いられますが、中華人民共和国やベトナム社会主義共和国で使用されることが多いです。
なお、類似の図案としてアメリカ合衆国の国旗に使われている白い星は「銀の星」(シルバースター)と呼ばれており、州を表しています。
画像全て:Wikipedia
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